秋田県森林組合連合会
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森林所有者の経済的社会的地位の向上並びに森林の保続培養
及び森林生産力の増進を図り、もって国民経済の発展に資すること。

森林所有者の経済的社会的地位の向上並びに森林の保続培養及び森林生産力の増進を図り、もって国民経済の発展に資すること。

(森林組合法第1条)

秋田県森林組合連合会は森林組合法第1条の理念に則り、秋田県の森林を守り育て、そこから生まれる豊かな資源を循環させることで、地域に根差す人々の生活に役立つことを目的とし、昭和16年に設立いたしました。
秋田の森林所有者とその組織する12の森林組合の連携のもと、地域の林業振興に取り組んできました。
森を育み、森の恵みを得て、人の力を森に還すため、私たちは地域と森のつながりを大切に活動しています。

設立
昭和16年8月14日
(全国で最初に認可されました)
所在地
〒010-0931
秋田県秋田市川元山下町8番28号
TEL 018-866-7421 
FAX 018-866-7111
組合数
10組合
組合員数
29,000人
役職員
役員11人、職員20人 
※令和6年4月1日現在
出資金
188,900,000円 
※令和6年3月31日現在

森林組合綱領

― 私たち森林組合のめざすもの ―

私たち森林組合は、地域の森林管理主体として、地域の森林を協同の力で育て守り続け、森林環境保全と林業発展を通じて、地球温暖化防止へ貢献するとともに、水源の保全、国土の安全、健全な森林環境と良質の木材を国民へ提供しながら、健康で安心、豊かな住生活を支えていくことを使命とします。

私たち森林組合の組合員・役職員は、こうした使命を自覚し、協同組合運動の基本的な定義・価値・原則(自主・自立、参加、民主的運営、公正、連帯等)に基づき行動します。そして、地域・全国・世界の協同組合の仲間と連携し、平和とより民主的で公正な社会の実現に努めます。
このため、私たち森林組合の組合員・役職員は、次のことを宣誓し、責任を持って行動します。

一、森林(もり)の恵みに感謝し、地球環境保全のため、豊かな森林(もり)を未来に引き継ごう。

一、森林(もり)を守り育て、林業と山村を活性化しよう。

一、JForest森林組合への積極的な参加によって、協同の力を発揮しよう。

一、自主・自立、民主的運営を基本に、開かれた組合経営を目指そう。

一、協同の理念と誇りある仕事を通じて、共に生きがいを追求しよう。

機構

森林組合系統ネットワーク

組織図

業務内容